【元スーパーの店員が解説】スーパーの覆面調査は店員にバレてます

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覆面調査員&ライターです。仮想通貨で作った月5万8千円の借金を返済するため、副業で月7万円ほど稼いでいます。 覆面調査、クラウドワークス、メルカリが得意なのでこれらの記事を書いています。

スーパーの覆面調査を経験したことがある人はいるでしょうか?

どういう内容かというと、スーパーの買い物客として店員に質問し、その受け答えについて調査・報告するという仕事です。

覆面調査の中では最もハードルが低いジャンルと言われていますね。

ただ、実は「スーパーで覆面調査をしているのは大体店員に筒抜け」ということはご存知でしょうか?

この記事では元々スーパーに勤めていた私が「覆面調査をされる側」の視点から、どのように覆面調査員を見破っているのかということと、だからこそ覆面調査員は逆に安心して覆面調査ができるということを解説していきたいと思います。

タケオ

覆面調査が来ることは織り込み済み

店舗では、覆面調査員が来て接客や挨拶について調査することをあらかじめ分かっています。

というのも、明確に覆面調査員の来店調査が店舗評価の一つの指標だとされているからですね。だからスーパーの店舗側にしてみたら、覆面調査員の来店にはかなり敏感になっています。

普通、覆面調査というのは店舗のサービスレベルがきちんと保てているか上層部がこっそり調査をするというイメージがあるかもしれませんが、スーパーの場合はむしろ「従業員の引き締め」を狙っています。

「覆面調査がいつ入るかわからない」という状態を作っておくことによって、従業員に絶えず緊張感を与えているわけです。

覆面調査員と分かった時の対応

「覆面調査が来たっぽい」という情報はすぐに従業員に共有されます。そして「売場での挨拶」「質問への受け答え」について注意喚起がなされます。

この時点で受け答えが怪しい人や挨拶がきちんとできない人は作業場に引っ込ませます。そしてお客様対応が得意な従業員が売り場へ・・

そして、しっかりと挨拶をし、質問に対してはとにかく丁寧に対応します。

つまり、言い方は適切ではないかもしれませんが、スーパーで覆面調査を行っている人には「最重要顧客」としての扱いをするわけです。

よくスーパーで覆面調査をビクビクしながら行っている人がいますが、まったく怖がる必要はないんですね。覆面調査員とバレたところで何が起きるというわけでもありませんので。

ちなみにどうしてすぐ覆面調査員っぽいということが分かるのかというと、足取りに余裕がない人が多いからです。

普通、スーパーに来るお客さんは商品を見ながらゆっくりと歩きます。だからスーパーで商品も見ずにシャキシャキと動いている人は逆に目立ちます。

そして覆面調査員はとにかく早く調査を終わらせてしまいたいという思いから、とにかく動きが不自然になるんですね。

たとえば店舗に入ってきて、ずっと紙を見ながらブツブツ言っているとか、何も商品を見ずに店員に一目散に駆け寄ってきた人もいました。

店舗としては、ある程度覆面調査員が入る期間は分かっているので、そのような時期に動きが不自然な人がいると「覆面調査?」となってしまうわけです。

覆面調査員が確保される2つの条件

スーパーで覆面調査員とバレたところでどうなるものでもない、と言いました。

ただ、実は覆面調査をしていて警備員などに確保される場合があります。その場合、覆面調査を継続することは難しいでしょう。

挙動不審すぎる

あまりにも挙動不審すぎた場合、その人は警備員に確保されてしまいます。その時点で覆面調査を中断せざるを得ません。

たとえば、店員に話しかける勇気がなかったのか、店内を永遠にウロウロし続けているお客さんがいました。そして当然のように警備員に確保されていました。

後で話を聞いたところ、どうやら覆面調査だったらしく、バツの悪そうな顔をして帰っていったそうです。

覆面調査と言ってしまう

スーパーの店員に対して覆面調査員が「覆面調査で来たことを言ってしまう」という事例もありました。

あまりの緊張だったのか、店員と話をしているうちに「実は覆面調査なんですけど・・」と言ってしまったらしいんですね。

それを聞いた店員は聞かなかったことにして帰ってもらったらしいのですが、もし店舗側からリサーチ会社に訴えが入ったら、その覆面調査員はリサーチ会社に損害賠償を支払わなければならない可能性が高くなります。

先ほど、スーパーでは覆面調査員が来ることは分かっていると言いましたが、「覆面調査員です」と面と向かって言われてしまうと話が違ってきます。

店舗側もそれなりの対応を取らざるを得なくなってしまいますので、お互い大きな時間のロスになってしまうでしょう。

まとめ

この記事では「覆面調査をされる側」の視点から、どのように覆面調査員を見破っているのかということと、だからこそ覆面調査員は逆に安心して覆面調査ができるということを解説してきました。

挙動不審が過ぎたり、自分自身で覆面調査員ということを言ってしまわない限り、スーパーでの覆面調査は非常に安全にこなしていくことができると思います。

「まずは安心して覆面調査をしてみたい」という人にはスーパーでの覆面調査をすることをおすすめしたいと思います。

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